【有料】宮城県塩竃発・被災地のいまを写真で伝えるAndroidアプリ「復興の窓」
アプリ名 | 『復興の窓』 |
価格 | ¥100 |
対応OSバージョン | 2.2 以上 |
アプリ容量 | 2.4M |
ダウンロード | PCサイトから |
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Android端末で閲覧している場合はQRコードをタップするとダウンロードページに移動します。
株式会社カヤックが東日本大震災で被災した宮城県塩竃の様子を伝えるAndroidアプリ「復興の窓」をリリースしました。
このアプリの売上の全額(Market手数料の30%を除く)は日本赤十字に寄付されます。
アンドロイドマーケットで「復興の窓」を表示し100円をタップします。
すると課金画面が表示されますので、電話料金と一緒の請求にしたい場合は、そのまま「同意して購入」をタップします。
ここで、spモードのパスワードを求められますので、パスを入力します。わからない場合は、大概「0000」だったりします。
なお、クレジットカード決済をしたい場合は「NTT DOCOMOの~~」の箇所をタップすると決済方法が選択できます。
アプリを起動すると窓が表示されますので、矢印のナビゲーションに従って端末を塩竃の方向に向けましょう。
すると震災が起こった3月11日から現在に至るまでの写真を閲覧することができます。
また一部の写真では、同じ地点の被災前の光景にさかのぼったり、
震災後の復興の様子を時系列で追うことも可能となっており、被災前後で変わりゆく街の様子がわかります。
写真を上下にスワイプすると時系列が、左右にスワイプすると場所が変わります。
写真をタップ→Slideshowをタップすると、自動的にスライドショーが始まります。
メニュー→LISTを選択すると写真の一覧が、メニュー→MAPを選択すると撮影場所別の写真が閲覧できます。
写真は塩竃市在住のカメラマン大江玲司氏が撮影。
宮城県塩竈市海岸通周辺、港町周辺、新浜周辺、北浜周辺の4つのエリアを拠点として撮影した139枚を収録しています。
また、アプリ公開後も毎月、復興過程の写真も追加アップデートしていく予定になっています。
アプリには「祈り」をテーマとしたライブ壁紙も収録されており、
指で画面にふれるとキラキラときらめく光りのインタラクションが楽しめます。
【参考リンク】
面白法人カヤック プレスリリース/宮城県塩竃発・被災地のいまを写真で伝えるAndroidアプリ「復興の窓」をリリース
公式解説サイト/復興の窓 復興支援アプリ