出張の多い人も安心、自分の乗った新幹線の現在地がわかる「EX-ALARM (EXアラーム)」
アプリ名 | EX-ALARM (EXアラーム) |
価格 | 無料 |
対応OSバージョン | 2.1 以上 |
アプリ容量 | 3.2M |
ダウンロード | PCサイトから |
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Android端末で閲覧している場合はQRコードをタップするとダウンロードページに移動します。
僕が若い頃にいた会社って、とても出張が多くてですね。
とある一週間を例にとると、
日曜の夜 飛行機で羽田から福岡(博多)へ移動→月曜朝から博多で業務&夜に新幹線で広島に移動→
火曜朝から広島で業務&夜に新幹線で大阪に移動→水曜木曜と大阪で業務&夜に新幹線で名古屋に移動→
金曜朝から名古屋で業務&夜に新幹線で小田原に移動→土曜朝から小田原で業務→帰宅&日曜は会社で残務処理。
(あれ?休みないんじゃね?という突っ込みは気づかない方向で)
で、こういうおぞましいスケジュールで一番気をつけなければいけないのが寝過ごし。
僕の同僚なんて新大阪に行くつもりが、気づいたら岡山にいたという、
他人事とは思えない惨事をしでかしているので、新幹線内ではなるべくビール二本までにしたりと細心の注意が必要です。
で、そんなわけで本日ご紹介のアプリ「EX-ALARM」があれば、
新幹線内で居眠りから覚めて、「うわぁ、今どこだ!」なんて挙動不審な立ち振る舞いからも開放されます。
アンドロイドマーケットから「EX-ALARM (EXアラーム)」をインストール。
起動すると会員IDを求められますが、持っていなくても戻るキーを押せば機能は利用できます。
(IDがあると予約とかが連動してできるようになります。)
トップ画面が表示されたら、SET-UPをタップしてアラームの設定をおこないます。
メニューボタン→ADDで新規アラームが作成できます。
発車駅・時刻と到着駅・時刻やアラームの開始時間等が設定できます。
また、バイブレーション機能を利用したい場合は、端末自体のバイブ機能をあらかじめONにしておく必要があります。
設定が終わったらトップページに戻り、EX-ALARM STARTをタップすればOKです。
すると現在の時刻に応じて、場所が表示されます。また、左にスワイプすると到着までの目安時間が表示されます。
到着駅が新大阪までしか設定できないのが残念ですが、これで安心して居眠りすることができますね(←え?