「ELUGA P(P-03E) タッチ&トライイベント」で、パナソニックのこだわりをたくさん聞いてきたよ
最近イベントでお世話になりっぱなしのITmediaさんですが、また今回もタッチ&トライイベントの招待を受けたので(とはいっても抽選ですが)、何度行っても慣れないハイソな街、青山一丁目まで行ってきました(場所はURBANOの時と同じくITmediaさんの会議室です)。
一番左はモデレーターのITmediaの編集長ですが、パナソニックさん本体から3人も参戦しています。目からやったるでオーラを感じます。
イベントの開始前に今回の主役ELUGA P(P-03E)は自由に触れたので、まず最初に端末の外観だけでも載せておきますね(画像をクリックすると拡大します)。
端末自体のカラーラインナップはブラックとゴールドです。個人的にはこのゴールドの色合いは好きですね。
2色を並べてみたところと、偶然持っていたXperia ZRと並べてみたところ。同じ約4.6インチディスプレイなので、ZRとほぼ同じ大きさですね。
さて、端末の挙動や独自の機能については別の記事で細かく掲載していきますが、今回はパナソニックさんの熱いプレゼンを載せていきたいと思います(ちょっと写真多めになりまする)。
まずELUGA Pの「P」に込めた想いから。これはPanasonicのPと思われがちですが(もちろんそれも入っていますが)、本来の意味は「Premium Usability & Premium Quality in Palm , from Panasonic」でプレミアムな操作性と高性能を掌の中で(Panasonicから)というキャッチフレーズから来ているそうです。
2013年夏モデルではELUGA P(P-03E) が唯一「バッテリーの持ちの向上」「シンプルUI」「ホバー機能」に該当している端末だそうです。
とにかく片手で使えることにこだわって、細かい機能が搭載されています。この辺は次の記事でも紹介します。
ホバー機能とはディスプレイに触れなくても座標軸を感知してくれる機能で、ELUGA Pの場合は最大15mmまで感知してくれるそうです。
パナソニックといえばエコナビですね。こちらも標準機能で搭載されています。
急速充電も自慢の機能の一つです。Qi(ワイヤレス給電)にも対応しているので、パッキンが弱る心配もありません。
あと微妙に丸みを帯びたフルガラスデザインも売りの一つです。この丸みは好みが分かれるかもしれませんが、実際に触ってみると結構美しいですよ。
で、一番気合が入っていたのがカメラのプレゼンでした。いろんな比較対象が入っていたぶっちゃけプレゼンだったので大人の都合上、撮影禁止のスライドが多かったのですがそれだけカメラについては素晴らしい仕上がりになっているそうです。
基本的にコンパクトデジカメに負けない性能を持っているそうなので、これからいろいろとテストしてみますね。
というわけで、モニターとして端末をお借りできたのでこれからいろいろな機能を試して記事にしていきますねー(ZRもそろそろ返さなきゃいけないのに端末だけが増えていく・・・)。