飛行機好きには堪らない「Flightradar24 Free」
アプリ名 | Flightradar24 Free |
価格 | 無料 |
対応OSバージョン | 1.6 以上 |
アプリ容量 | 459k |
ダウンロード | PCサイトから |
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本日ご紹介のアプリは、Googleマップ上に
実際に飛行中の飛行機の現在位置が表示される「Flightradar 24」のAndroidアプリです。
仕組みとしては
最近の航空機(主として定期旅客便)はADS-Bという信号を地上の管制機関や周辺を飛ぶ飛行機に向けて常時送信している。ADS-BはGPSを使った測位システムに基づいていて、従来のレーダーよりも精度が高い。この信号は1090MHzで送信されていて、専用のレシーバーさえあれば誰でも受信できる。実際、これを24時間受信しているリスナー(要は航空無線マニアだが、ラジオ<無線>を受信してワッチしているわけだから、リスナーという表現が近いだろう)が世界中には大勢いる。flightradar24は、こういうリスナーが受信するADS-Bのデータをサーバーに上げてもらい、それをHP上で表示できるようにしているというワケだ。
旅するデジカメ~札幌発東京定住日記さまより引用(一番わかり易かったので)
注:全部の飛行機がADS-B信号を発信しているわけでもなく(特に古い飛行機は搭載していない)、
また、受信データを提供しているのもボランティアらしいので、完全に飛行状況を網羅しているわけではないようです。
ただ、そうはいってもかなりの量の飛行機データが載っていますので、これだけでも充分楽しめます。
Google Play Storeから「Flightradar24 Free」をインストール。
起動するといきなり周辺の飛行状況が表示されます。
メニュー→Settingsから、衛星写真の使用有無やチェックした航空機の自動追跡、
空港の表示有無(×で表示)、現在地の表示有無の設定が行えます。
日本もたくさん飛んでいますが、ヨーロッパだともはやよくわかりませんw
飛んでいる飛行機アイコンをタップすると便名が表示されます(10秒ごとに更新されるようです)
あー、コイツらもどうせ遊びに行くんだろうなぁヽ(`Д´)ノプンプン
(注:この記事はGW中に書いているため気が荒ぶっています)
なお、PC版のFlightradar 24では飛行機の詳細データも表示されるので、さらに面白いです。
いやー、家で記事書きながら見てるとホント癒されますよあれ?目から勝手に熱いものが・゚・(つД`)・゚・