Sony Ericsson mini （S51SE）のタッチ＆トライをしてきたよ

2011/10/28 コラム・ニュース

	基本情報
	端末名	Sony Ericsson mini （S51SE）
	搭載OS	Android2.3.4
	発売日	2011年10月28日
	レビュー日	2011年10月27日
	スペック	【サイズ】高さ約88×横幅約52×厚さ約16mm 【重さ】約99g 【連続通話／連続待受】約270分／約320時間【内部メモリ】 ROM:1GB／RAM:512MB 【CPU】 Qualcomm Snapdragon MSM8255 1GHz 【ディスプレイ】 TFT液晶／約3.0インチ／480×320ドット【カメラ】約500万画素（CMOS）【日本語入力機能】 POBox Touch 4.3 【Pocket WiFi】連続通信約4時間／最大5台同時接続【その他】 SIMフリーだよ

というわけで、本日2011年10月28日発売の

Sony Ericsson mini （S51SE）のタッチ＆トライイベントが発売日より1日早い10月27日に行われました。

ありがたいことに一人一台の端末が配給されていたので、実機を散々いじり倒してきました。

まずは会場で流れていた、 Sony Ericsson mini （S51SE）のプロモーション動画から。

イベント開始前はこの動画が延々と流れていたので、僕の頭の中は今でもこの音楽が鳴り響いてます。

イベント自体はイーモバイルさんやソニエリさんの社員さんが

Sony Ericsson miniの特徴や制作秘話を熱く語ってくれました。

この辺は誰かが詳しく書いてくれると思うので、ウチのサイトでは割愛しますね（ぉぃ

恒例サイズ比較

手で持つとこんな感じ。

まー、小さい。やっぱりバッテリーも小さいです（1200mAh）。

シリーズの大きさ比較はこんな感じ。

右からXperia（SO-01B）、arc、acro、ray、PLAY、そしてminiです。厚さ比較はacroを使ってます。

Sony Ericsson mini を使ってみよう

ここは動画中心で。

イーモバイル Sony Ericsson mini の起動画面

イーモバイル Sony Ericsson miniを使ってみた

Sony Ericsson miniのホーム画面の左右遷移とfloating overview mode

このfloating overview modeってのがちょっと面白くて、端末をフリフリすると揺れが大きくなります。

テザリング機能を使ってみよう

やっぱりイーモバイルと言ったらテザリング機能です。

というわけで、どれだけスピードが出ているかテストしてみました。

左がイーモバイル回線（テザリング）使用時で、右が通常のドコモ3G回線です。

3G回線と比べて約2倍のスピードが出ています。体感的にもかなり早かったです。

その他機能とか

Sony Ericsson miniは電源ボタンの長押しで、端末単体でスクリーンショットが撮れます。

あと、イヤホンジャックとストラップホールは端末下部に付いています。

（なんとなく絵的に寂しかったのでプラギィを挿してみた）

あと、パノラマカメラが標準搭載されています。

撮影にはちょっとコツがいるのですが（早く動かしたり手ぶれが大きいとエラーになる）、確かに広範囲撮影ができます。

なにやた3D撮影機能もあるらしいのですが、短い時間だったので使い方が良く分かりませんでした。

Sony Ericsson miniのパノラマカメラ使用動画

というわけで、駆け足でSony Ericsson mini （S51SE）のレビューをしてきましたが、

簡単にまとめると非常に使い勝手の良い端末でした。

これからPocket WiFi機を買うんであれば、miniにするという選択もアリだと思います。

いずれにせよ、今日には店頭に並んでくると思いますので実際に触ってみてくださいね。