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クールで便利な多機能電話アプリ「Dialer One」

本日ご紹介のアプリはスピードダイアル機能やT9風の検索機能が搭載され、

なおかつデザインのカスタマイズが可能な電話アプリ「Dialer One」です。

ちなみにT9とは・・・


T9は各キーに割り当てられている文字の頭文字を1回ずつ入力するだけで、あとに続く文字を含む単語に変換することができる。例えば「こんにちは」は「かわなたは」(一般的な日本の携帯電話では「20546」)と入力すると候補として表示される。いくつもの単語が予測できる場合、例えば「かあかあ」では「こうかい」、「けいかい」、「かいかい」、「こうこう」、「くうこう」などの候補が表示される。・・・とのこと。

Wikipediaより引用



そんなわけで、使い勝手とデザイン性を両立させたこの「Dialer One」を早速使ってみましょう。



Dialer One

Dialer One

Dialer One


アンドロイドマーケットから「Dialer One」をインストール。

利用規約に同意すると通話履歴画面が表示されます。

なお、下部のT9用のキーパッドは履歴をスワイプするか、キーを下にスワイプすれば隠すこともできます。



Dialer One

Dialer One


こちらがT9を利用したインクリメンタルサーチ(逐語検索)です。

とはいっても、日本語の登録名だと電話番号での検索結果がメインになってしまいますが。

日本語名の検索をしたい場合は右上のサーチ(虫メガネ)アイコンをタップすれば日本語での検索も可能です。



Dialer One

Dialer One

Dialer One


スピードダイヤルの登録法は、履歴や電話帳から登録したい人を長押しし、スピードダイヤルを選択すればOK。

キーパッドを表示させて、登録した番号を(1とか)を長押しすれば、その人に電話をかけることができます。

ちなみに「連絡先を送信しました」というのは共有機能(共有って選択肢もあるけど)のようです。

まぁ海外のアプリなので、多少の日本語訳の変なところは生温かい目で見守っておきましょう。



Dialer One

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あと、上部のアイコンでグループ表示や、発信だけ受信だけ等のフィルタを通した表示も可能です。



Dialer One

Dialer One

Dialer One


「メニュー⇒設定」でアプリの各種設定ができます。

ちなみにテーマの変更方法は「メニュー⇒設定⇒General Settings⇒アプリケーションのテーマ」から行え、

ここで壁紙を選択すると、ホーム画面に設定してある壁紙が表示されます。



他にも履歴表示画面で左右にスワイプすると、通話回数順とか連絡帳表示できたりする機能や、

通話回数順の表示機能や、左利き用の表示設定とか、とてもカスタマイズ性が高いアプリなので、

ぜひ自分に合った設定を見つけ出してくださいね。



↓ダウンロードはこちらからどうぞ。



QRコードの読み取りについてはこちら⇒QRコードスキャナー

アンドロイド端末からはこちら⇒https://market.android.com/details?id=kz.mek.DialerOne

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