auのacroやINFOBARやG’zOneやIS11SHやECHOやF-07Cなどに触ってきたよ
本日(もう昨日か?)、ワイヤレスジャパン2011に行ってきて、いろんな端末を触ってきました。
このイベントは明日(5月27日)まで開催しているので、お時間がある方は面白いので行ってみてはいかがでしょう?無料ですし。
というわけで、今回の記事はワイヤレスジャパン2011のお話です。
なお、本日の記事の構成は後半部に行くほど濃いネタになっていくので、
マニアでない方は初めの方の内容だけさらっと読んで寝てしまうことをお勧めします。
ドコモブース編
えっと、ワイヤレス充電器が展示されてました。
あと、いろんなすまほやがらけーやほんやくこんにゃくなどいろいろあったきがしたけど、
あんまりおもしろいねたがなかったので、とくにいんしょうにのこりませんでした。すみません。
au編
auのブースは結構、気合いが入ってました。なんか東京モーターショーを彷彿とさせるようなプレゼンをやってました。
こちらがauのXperia acro。ドコモのXperia acro(アクア)と同様に、グラデーションがかかってます。
なお、ここでは裏蓋が外せたので、つい外してみちゃいました。
こちらがG’z One。やはりかなりゴツイ造りです。
耐久性ももちろんですが、
バッテリーの裏蓋にロックが付いていたり、パッキンが付いていたりして防水・防塵性の凄さを感じました。
こちらがAQUOS PHONE(IS11SH)というか、いわゆる10キースマートフォン。
見た感じ、ホント従来のガラケーです。
さて、そろそろ本気で書いていこうかな?
夏モデルのauの目玉の一つ、INFOBAR A10は専用ブースが作られていました。
やはり注目の端末らしく、auのブースの中では一番混んでました。
こちらが、INFOBARの挙動をXperia arcで撮ってきた動画です。
途中、動画がカクついているのはXperia arcを酷使しすぎて一杯一杯になっている状況なので
その辺、ウチのかわいいペリアークを責めないでください。
京セラブース編
日本発売未定の2画面andorid端末「ECHO」です。こいつもギミックとしてはかなり面白い端末です。
なお、OSはAndroidOS2.2を搭載しています。
折り畳み式ではなく、ヒンジをつかってスライド⇒固定させるアイディアは誰が考えたんでしょう?
1画面のサイズはXperiaとほぼ同じですが、厚みはやはり2枚分ありますね。重さは193gだそうです。
ちなみに日本発売の有無は、今回の反応(アンケート)を参考にして決める!・・・かもって言ってました。
欲しいと思う人は、明日、会場に行ってアンケートに「絶対買う!!!」と書いてきましょう(笑)
富士通ブース編
来たよー、来たよー。
本当はここに真っ先に行ったんだけど、普通の人には全く必要ない情報だから、書くのをここまで我慢したよ。
変態端末(F-07C)にクレードルくっつけて、HDMIでモニター、USBでマウス&キーボード繋いでます。
あー、なんて携帯らしくない使い方なんでしょう(喜)
クレードルはこんな感じでケーブルだらけになっています。
外してみると、普通のWindows7機です(←?)
ね、普通のWindows7Home Premiumでしょ(画像をクリックすると拡大します。)
なお、こちらがi-mode⇔Windows7の切り替え動画。
INFOBARの時と同様に動画がカクついているのはXperia arcを酷使しすぎて一杯一杯になっている状況なので
その辺、ウチのかわいいペリアークを責めないでください。
「1.2GHzのCPU積んでるのに実際は50%(600Mhz)の周波数で動作ってなんで?」って聞いてみたところ、
電池の問題ももちろんあるんですが、それよりも熱量の問題の方が大きいみたいです。
フルパワーで駆動させると、とても一般人の使用に耐えられるような状態では無くなってしまうので、
いろんなバランスを考えたうえで泣く泣くクロックを落としているようです。
うー、一気に書いたので疲れたー。
あとは余談なので、お時間のある方だけどうぞ。
余談1:日本Androidの会ブース
なぜかXperia Playが普通に置いてありました。
福島支部のオリジナルドロイド君、赤べこドロイドTシャツが販売されています。
その上にある細長い緑の物体はこちらもオリジナルキャラ「ドロヒカリ」、ドロイド君の人形はGoogle I/Oのお土産らしいです。
余談2:断れない子
家に帰ったら、こんなにパンフを貰っていたことに気付きました。
コンパニオンのお姉さんに出されるがまま受け取っていたなぁ・・・。
あ、ちなみにF-07Cのカテゴリは「Others」だそうで。