海外ローミング(海外パケホ)の設定方法
ハロージャパーン! |
いやー、帰ってきましたよ日本に。
タイも良かったけど、やっぱり日本はいいネェ。
なにせ溜まりに溜まった問合せメールの返信ができるから・・・(涙)
というわけで、少しずつ返信をしておりますので、問合せメールを送った方は少々お待ち下さいませ<(_ _)>
で、今回のネタは、せっかく海外に行ったのでXPERIAの海外ローミング設定法を解説したいと思います。
これをやっておかないと、海外でネットやメール受信をするだけでパケ死する場合があるので、
しっかり確認しておきましょう。
1.お近くのドコモショップで、現在使用しているSIMカードが海外対応しているか確認してください。
白SIMであればおそらく大丈夫で、緑SIMの場合は対応している子としていない子がいるそうです。
(ちなみに僕は緑SIMですが、タイでの使用は対応していました。)
2.海外パケ・ホーダイの対象事業者を確認しておいて下さい⇒ドコモのサイトにも載ってます。
なお、各空港のドコモブースでも一覧表が貰えると思いますので、出発前にドコモブースで確認しておいた方が安心です。
ちなみに今回僕は羽田出発だったのですが、ドコモは空港の隅っこで屋台のようなブースで対応してました(悲)
3.出国前に「ホーム画面⇒メニュー⇒設定⇒無線とネットワーク⇒モバイルネットワーク⇒データローミング」に
チェックが入っていない事を確認しておいて下さい。
4.いよいよ現地での設定です。
「メニュー⇒設定⇒通話設定⇒ネットワークオペレーター」をタップすると
自動的にその国で使える回線(対象事業者)が表示されます。
今回はタイの対象事業者である「TRUE」を選択します。
5.データローミングにチェックを入れれば、海外でもパケホーダイです。
(とは言っても1日1480円ですが※2011年3月31まで)
あのNTTドコモの二重表記が、TRUEになっています。
「データローミングをチェックする=海外パケットを使う、チェックしない=パケットを使わない」という設定です。
なお、海外パケホの日数カウントは日本時間でカウントされますので、時差が二時間のタイの場合、
午後9時59分までにチェックを外しておくと、翌日のパケット料はかからない事になります。
そんで、帰って来た時は設定を元に戻します。
「メニュー⇒設定⇒通話設定⇒ネットワークオペレーター」をタップし、NTTdocomoを選択すればOKです。
なお、同期設定が切れている場合があるので(僕は切れてました)、改めて同期設定し直しておきましょう。
さ、来月のパケ代はいくらになっているんだろう・・・(ちゃんとパケホになってるよね・・・不安)