いつでも引っ張り出せるランチャー「SwipePad Beta」
本日は、ホーム画面の任意の場所から画面をスワイプ(スライド)させると、
アプリやショートカットを登録した画面を引っ張り出せるランチャーアプリをご紹介します。
このアプリの便利なところは、ドロワー(アプリ一覧)画面や、他のアプリが起動中の画面でも
ホーム画面に戻ること無く使えてしまう点です(←あー、分かりづらい日本語)。
というわけで、とにかく使ってみましょう。
「SwipePad Beta」をアンドロイドマーケットからインストールし起動すると設定画面が表示されます。
「Enable SwipePad」はこのアプリを使用するかしないかのチェック。
「Region to Swipe」はこのアプリを起動させる境域(Region)を選択することができます。
ちなみに初期状態では左右下部のコーナー(赤いところ)から上部にスワイプするとランチャーが表示されるようになっています。
この引っ張り出し設定は「左右下部コーナー、下部、左サイド、右サイド、左サイド上部、右サイド上部」に変更できます。
「Advanced Controls⇒Indicateor Icon in Status Bar」でSwypePadのアイコンをステータスバーに表示するかどうかを選択できます。
設定した方法でニョッとスワイプすると、アプリ等が登録できるランチャーが表示されますので、
登録したいパネルの上で指を離すとセットアップが可能です。(ちなみにTaskingは有料サービスのようです。)
アプリを起動させたい時は、スワイプ⇒起動したいアプリのパネルで指を離せばOKです。
パネルにアプリを登録する際、多少重い時がありますが、
一度使うと手放せなるぐらい便利なアプリなので、ぜひ一度お試しください。
↓ダウンロードはこちらからどうぞ。
QRコードの読み取りについてはこちら⇒QRコードスキャナー
アンドロイド端末からはこちら⇒market://details?id=mobi.conduction.swipepad.android