スマートフォン向けタッチペン「スタイラスC1」が秀逸だった件
ちょっとスタイラスC1という、ゼブラのボールペン付きタッチペンを入手してきましてですね。
これ、かなりのスグレモノで、冬場の寒い時期ってほら手袋とかするじゃないですか。で、タッチパネル対応の手袋ならいいんですが、全部が全部そういう機能付きではないわけで、結局スマホを操作する際には手袋を取って、寒い寒いしながらスワイプする必要があるわけです。でも、このスタイラスC1があればそんな面倒なことからおさらばできます。
こちらがそのスタイラスC1。ボールペンの上部に導電性シリコンゴムが装着されており、この部位でツイツイすることでスマートフォンの画面を慈済に動かすことができます。また、軸の部分はアルミ素材が使用されており、400円程度とは思えない質感と満足感があります。
ボールペンは銀色の箇所のペン先部をひねることで利用できます。替芯は4C-0.7~1.0芯の油性インク、JSB-0.4~0.7芯のジェルインク、ESB-0.5~0.7芯のエマルジョンインク(油中水滴型インク)が利用可能で、全国の文房具店で購入できます。なお、初期の状態は油性インク芯が使われています。
Xperia Z3と並べるとこんな感じ。長さは10センチ強ぐらいですね
上部のスタイラス部分の感度はかなり良い感じです。とはいっても、文章や静止画だけではその良さが充分に伝わらないと思いますので、Vineの動画で実際に使っている様子を撮影してみました。Vine便利ですよね。こういうちょっとした使用感を出したいときは、YouTubeよりVineの方が使い勝手が良い気がします。
一本ぐらい鞄の中に入れておくと非常に便利なグッズですよ。特に冬の寒い時期、手袋を外したくない状況で重宝するはずです。