アプリ開発者を大切にしましょう

最近、タクティクスオウガのクリア一直線プレイとバクマン。の一気読み、そして気が向いたときにサイト更新と、睡眠時間が極端に減っている自業自得管理人です。あー、蒼樹紅はかわいいなー。

そんな状態にもかかわらず、昨日、僕が出入りしている日本Androidの会 埼玉支部のワークショップ「もくもく会」に参加してきました。「もくもく会」とは、とにかく黙々とアプリを作ろうというストイックで漢臭い会合なのですが、こんなサイトを運営しているのだからアプリの開発も少しは理解したいと思った次第でございます。

なお、僕はアプリ開発については全くの素人なのですが（というか、サイト作成も完全に独学なんですが）、そんな初心者にも分かるように仕組みを教えてくれるとのことなので安心して参加したのですが・・・。

いやー、難しい。一番最初の開発環境（画像）を構築するのに2時間ぐらいかかりました。（←参加日までの宿題）
しかも当日まで結局エミュレーターが動かず、やさしいオニーサマに見てもらい動くようになりました。

ここから実際にプログラムを組んだ上で、エミュレーター（PC上でandroid端末を動かすソフトウェア）でチェック＆実機確認と
ホント、物凄い手間と時間と情熱が注がれています。コレ、好きじゃなきゃできないですわ。

というわけで、便利なアプリをいろいろ提供してくれる開発者の方には優しくしようと、
作り手の立場に立ってみて初めてアプリ製作の大変さが分かった管理人でした。
その1/10でいいから僕にも優しくしておくと、いいネタを書くかもしれないですよ（←要はコレが言いたかった）