『docomo 2010 Winter Collection Preview Event -新商品内覧会-』レビュー
行ってきました、『docomo 2010 Winter Collection Preview Event -新商品内覧会-』
一般開放前の午前中、ブロガー枠で入り込んだのでゆっくり新端末に触れる事ができました。
というわけで、スマホ3機種の紹介です。(端末のスペック比較表はコチラ)
【T-01C(REGZA Phone)】
持った感じ。カクカクしたデザインで、なかなか良い感じです。
ワンセグはこんな感じ。アンテナなげーなぁ。
イヤホンジャックの部分も防水加工されています。メーカーさんの話によると、結構苦労したポイントだそうです。
フリック入力の表示の仕方もちょっと独自性が見られます。(設定で変えられるのかも)
プリインストールアプリの「モソモカメラ」がメーカーさんのオススメだそうで、
AR(拡張現実)を使っていろいろな写真が取れるそうです。(画像は手の動きに合わせて音符が表示されるパターン)
手持ちの2台(注:1台は借り物)と一緒に記念撮影。REGZA Phoneがサイズ、厚さ共に一番大きいですね。
【SH-03C(LYNX 3D)】
SH-03Cの一番のウリは裸眼立体視3D液晶を搭載していること。ブースに行って最初に3D画面を見せてもらいました。
左側が3DのAKB48、右側が2DのAKB48。(そもそも3Dを写真で撮るのは無理がありますが)
ちょっと分かりずらいので初音ミクでもう一度。端末を傾けてみると、表示が2重になっています。(これが3Dのキモ?)
しっかし、なぜ展示会の端末に入っている動画データがAKB48と初音ミクなのかがかなり疑問です。大丈夫かSHARP?
こちらも記念撮影。やっぱりパープルは鮮やかだなぁ。
【L-04C(Optimus chat)】
今回発表モデルで唯一Android2.2搭載のL-04C。
この機種のコンセプトはフィーチャーフォン(ガラケー)ユーザーをいかに取り込むかということだそうです。
そのためインターフェイスもFOMAに似せたアイコン配置にしていたり、
端末価格も他のスマートフォンと比べかなりリーズナブルな価格になる予定だそうです。
もう一つのウリはスライド式キーボード。カチカチとした感触で、かなり質感の高い印象を受けました。
REGZA Phone、LYNX 3Dと比べても一番小さいサイズですね。
使い勝手についてはXPERIA(AndroidOS2.1)とほぼ変わらないので、
あとはデザインと付属機能の好みで選択すれば良いかと思いますよ。