老舗の多機能ホームアプリ「PandaHome」
アプリ名 | 91PandaHome |
価格 | 無料 |
対応OSバージョン | 1.5 以上 |
アプリ容量 | 2.4M |
カテゴリー | 仕事効率化 |
Google Play Store | 91PandaHome |
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本日の記事は、読者の方からのオススメホームアプリをご紹介します。
実はこの「PandaHome」は以前から気になっていたのですが、
使用する前に「ADW」と出会ってしまったため、今まで使わなかったアプリなんです。
ただ、読者の方のオススメならば試してみないわけにはいきますまい。(←二重否定?)
そんなわけで、早速レビューです。
アンドロイドマーケットから「PandaHome」をインストールし、起動。
まっさらなホーム画面は、何度見ても色々弄りたい衝動にかられます。(ノーマルなのか、アブノーマルなのか・・・)
まず「PandaHome」のウリの一つ目がドック容量の多さ。ホーム画面の下部両脇のドックバーを開くと、最大12個のアプリが置けます。
次に設定の説明。「ホーム画面長押し⇒Home Assistant」から設定画面を表示させます。
右上の「Download」をタップすると好きなテーマをダウンロードできます。
ちなみにアンドロイドマーケットで「PangaHome」とか「PandaTheme」と検索すると、有料・無料のテーマがたくさんでてきます。
ダウンロードが終わったら、左上の「Themes」をタップするとテーマを選択できます。
さらに「アイコン」はAのテーマ、「ウィジェット」はBのテーマ・・・というような組み合わせが可能です。
「Theme Module」をタップするとテーマを適用したい部品を選べます。
テーマをダウンロードしてくれば、ホントに無限の組み合わせが可能なので、独自のホーム画面がつくれます。
「Multi-Screen」から、最大11面までスクリーンを増やすことが可能です。
「Icon-Hide」から、ドロワー内に表示させたくない恥ずかしいアイコンを指定することができます。
また、PandaHomeには画面上部のようなウィジェットもあります。
一番左が、ONにするとホーム画面をタップした時に色々なエフェクトが出ます。・・・、が何の役に立つんだろ?
続いて左から二番目が、XPERIA端末を横にした時にホーム画面も横表示になるかならないか。
真ん中のは、ONにするとXPERIA端末を振るとテーマが変えられます。
右から二番目をONにしておくと、ホーム画面上のアプリを長押しすると右画面のような円形のメニューが表示されます。
(このメニューからアプリのアンインストールや、アプリ情報の閲覧、アイコンのラベルや名前変更などが行えます。)
一番右のボタンはテーマを簡単に変更していくことができます。
それから、「Home Assistant⇒Drawer」からドロワー下部に「QuickFindBar」という
アルファベット群のショートカットを常時表示させるかどうかの設定も可能です。
それからそれから、、「Home Assistant⇒LockScreen」からロックスクリーンの変更が可能です。
現在のところ、HTC HEROタイプ/iPhoneタイプのロックスクリーンが使えます。(アンドロイドマーケットからダウンロードします)
えーっとこんな感じかな?
ホームアプリの解説をする時はいつも長文になってしまうのですが、
それだけ、多機能のアプリなんだと思っていただければ。
もう、こうなってくると、どのホームアプリを使うのかはフィーリングで決めてもらうのが一番ですね。