Xperiaでセカイカメラを楽しもう
アプリ名 | セカイカメラ for Android |
価格 | 無料 |
対応OSバージョン | 端末により異なります |
アプリ容量 | 端末により異なります |
カテゴリー | ソーシャルネットワーク |
Google Play Store | セカイカメラ for Android |
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Android端末で閲覧している場合はQRコードをタップするとダウンロードページに移動します。
話題のアプリ「セカイカメラ」のXperia(というかandroid1.6)対応版がリリースされました。
注:そもそもセカイカメラとはなんぞやと言う方はこちらの動画が分かりやすいです。
セカイカメラを起動すると、モニター上に映し出された景色の上に、
その場所や建物・看板などに関連する「エアタグ」と呼ばれる情報(文字・画像・音声)が重ねて表示される機能です。
エアタグは自由に付加することができ、ユーザー間で共有されるため、
特に人が多い場所だと数多くのエアタグ(情報)を確認する事ができます。
てなわけで、インストール法です。
セカイカメラはアンドロイドマーケットで公開されておらず、
セカイカメラサポートセンターで公開されているパッケージをダウンロードし、インストールする形になります。
サポートセンターはこちら⇒Android 1.6に対応したセカイカメラ for Android公開について
追記:Google Play Storeでも公開されました。
ダウンロード先は「SDカード⇒download⇒SekaiCamera-forOS1.6-unsupported-100714.apk」です。
なお、このアプリは「ホーム画面」⇒「設定」⇒「アプリケーション」⇒「提供元不明のアプリ」に
チェックを入れておかなければインストールできませんので確認しておいてください。
起動するとカメラが立ち上がり、いろいろと動かしてみるとエアタグが表示されるようになります。
また、下部の「SETUP」からアカウントを作成すると、エアタグを作成する事ができるようになります。
赤丸で囲ったところが施設(ランドマーク)をあらわすエアタグです。(田舎なのでちょっとしか出ませんが)
「POST」から「TXET」「PHOTO(写真)」「SOUND(音声)」のエアタグが投稿できます。
(自分が投稿したエアタグは削除も可能です。)
また、「FILTER」をタップすると、エアタグが投稿されてからの時間や距離、種類の設定が可能です。
正直言って、実生活に役に立つかどうかは微妙なところですが、街中で使ってみると結構面白いと思いますよ。
自宅周りの建物名や橋の名前が表示された時はマジでびっくりしました。
近い将来、タグや説明が全ての空間に表示されるような世の中になっちゃうのかもしれないですね。
(3Dメガネみたいな物を装着する生活で)