無料で10GBまで利用でき、ヘビーユーザーは年99ドル(2013/2現在は69ドル)で容量無制限にできるオンラインストレージサービス「Bitcasa」
アプリ名 | Bitcasa |
価格 | 無料 |
対応OSバージョン | 2.3 以上 |
アプリ容量 | 3.4M |
カテゴリー | 仕事効率化 |
Google Play Store | Bitcasa |
Android端末で閲覧している場合はQRコードをタップするとダウンロードページに移動します。
最近、Dropboxの便利さに薄々気付いてきた、オンラインストレージサービス初心者の管理人です、いやー、クラウドって本当にいいもんですね。
さて、そんなわけで本日ご紹介のアプリもオンラインストレージサービスなのですが、この「Bitcasa」は無料で10GBまでの容量が利用でき、そしてヘビーユーザーは年99ドル(2013/2現在は69ドル)で容量無制限にできてしまうのです!ちなみに「Dropbox」は100GBを年99ドルなので、そのコストパフォーマンスの良さにびっくりです。
Google Play Storeから「Bitcasa」をインストールし、まずはアカウントの認証を行います。Facebook、Twitter、そしてメールアドレスからもアカウントを作成出来ます。今回はメールアドレスからアカウントを作成しています。
名前、メールアドレス、パスワード、秘密のキー(2種類)を登録すればBitcasaを利用することができるようになります。最初にチュートリアルが表示されますので(英語ですが)、軽く見ておきましょう。
なお、初期状態ではカメラで撮影した画像がWi-Fi環境だと自動的にクラウド上にアップロードされる設定になっています。右上の「・・・」の箇所から設定を変えられますので、自分の環境に合わせて設定しましょう。一番上の「Disconnect camera from Bitcasa」をタップするとカメラとの連動を解除することができます。
使い方は簡単で、トップページのFoldersからアップロードしたいファイルを選択していきます。(現状だと端末本体のデータしか選べないのかな?)
アルバム→写真→共有→Bitcasaというやり方で、別々にアップロードすることも可能です。
アップロードされたデータは自動的に写真や音楽等に認識され、それぞれPhotosやMusicなどの項目に振り分けられて表示されます。
なお最初にも書きましたが、年99ドル(2013年2月現在は69ドル)で容量無制限にでき、月単位で無制限にすることもできます。Web上(http://www.bitcasa.com/)で利用することもできますし、Windows用のクライアントもダウンロードできますので、環境に合わせて使ってみてくださいね。