HUAWEI VISION SoftBank 007HWの使用感とプリインIME「FSKAREN」のことなど
VISION SoftBank 007HWブロガーズミーティングレポ の後編です~。
前編はこちら→VISION SoftBank 007HWブロガーズミーティングレポ 前編
中編はこちら→VISION SoftBank 007HWブロガーズミーティングレポ 中編
前回の記事では外観の事を中心に書きましたが、今回は中身の事について書いていこうかと思います。
で、「書いていこう」と書いておきながら(ややこしい日本語)なんなんですが、
実際に使っている時の動画を見てもらうと雰囲気が伝わると思いますので、まず最初にどうぞ。
【HUAWEI Vision SoftBank 007HW 使用映像】
挙動も安定していて、よくできているAndroid端末ですよ、うん。
・・・で終わらせるとさすがに申し訳ないので、Vision独自の特徴を踏まえて追記していきますね。
HUAWEI VISION SoftBank 007HW 基本情報
スペックはこちらを見てね→Visionスペック(記事の下の方)
起動後のロック画面はこんな感じ。
ホームアプリは独自のもので、着せ替え機能が付いています。
OSはAndroid2.3.4を搭載。そんなわけで、もちろんAndroid Zombieも表示されます。
ちょっと嬉しいのがRAM容量が1GBなところ。
ちなみに端末単体ではスクリーンショットは取れないので、AndroidSDKを使う必要があります。
プリインストールIME 「FSKAREN」
こちらもまずは動画から。
個人的な印象としては、よく作りこまれているIMEだと思いました。
フリック操作でいろいろな機能の切り替えができるところなんてかなり便利です。
では改めて画像を使って解説します。
入力方法は10キー、QWERTYキーボード、手書き入力の3種が利用できます。
10キーの場合、左側の切り替えメニューをタップするかフリックすれば、
キーボード切り替え、文字種切り替え、顔文字等の利用が可能です。
地味に便利なのがQWERTYキーボード時のフリック。
上にフリックすると大文字に、下にフリックすると数字が入力できます。
QWERTYキーボードをメインで利用している人はかなり便利ですね。
ホーム画面→メニュー→設定→言語とキーボードから「FSKAREN」の設定変更ができます。
キーボードの着せ替え機能も付いているので、好きなカラーにして使う事ができます。
というわけで、3回に渡ってHUAWEI VISION SoftBank 007HWについての記事を書いてきましたが、
最初にも書きましたが、とてもよくまとまっているAndroid端末だと思います。
僕はおサイフ、ワンセグ、赤外線などの機能を使っていないので、普段の使用レベルではまったく不満は感じませんでした。
やはりVisionの一番の売りはデザイン性だと思うので、デザイン重視の人にはかなりお勧めの端末だと思いますよ。
(´-`).。oO(
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