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CEATEC JAPAN 2011に行ってきた ~NTTドコモブース編~

まず最初にCEATECの特別招待日に行って感じたことを載せておきますね。



1. とにかく海浜幕張駅まで遠いので、電車内で暇つぶしができるものを準備しておきましょう。

2. パンフやカタログなど、いろいろなものを渡されるので大きめのバックで行くと良いです。

3. プレスデーでも結構混んでいたので、前もってお目当てのブースの場所はチェックしておきましょう。

4. 各ブースの体験コーナーの待ち時間もかなり発生すると思うので、とにかく暇つぶし要素を持っていきましょう。

5. 会場内での3G回線はパンクしかけていると思うので、Twitter等をしたい場合は会場の外でやったほうが確実。

6. 家電好きは1日遊べるので、しっかり事前登録してから参加しましょう。

7. カメラ(orスマホ)の充電はしっかりと。替えも持っていくとベスト。

8. サイト運営者は動画が撮影できるスマホやDVを持っていくと、いろんなネタが撮影できるよ。

9. タッチ&トライができる端末数は多くないので、後ろを気にしながら弄りましょう。

10. 一番奥にあるインテルのブースが結構面白い(あとで詳細を載せます)。

11. モーターショーよりもコンパニオンが多かったような気がするので、写真家の方でも1日楽しめると思うよ。



というわけで、アジア最大の映像・情報通信総合展示会「CEATEC JAPAN 2011」に行ってきました。



CEATEC JAPAN 2011

CEATEC JAPAN 2011

僕の場合、ありがたい事に特別招待日に参加することができたので、多少なりとも見やすかったのですが

5日以降、かなりの混雑が予想されるのでちょっとでも情報の足しになればと思い、

急いで記事をアップしておきますね(←誤字脱字、変な文章の言い訳)



NTTドコモブース

CEATEC JAPAN 2011

CEATEC JAPAN 2011

ドコモはLTE(Xi)の新端末(スマートフォン・タブレット)の展示・タッチ&トライと

今回のCEATEC用の新技術(参考出展)がメインでした。



CEATEC JAPAN 2011

CEATEC JAPAN 2011

こちらがARROWS Tab LTEとGALAXY Tab LTE。



CEATEC JAPAN 2011

CEATEC JAPAN 2011

Xi(LTE)対応のスマートフォン(参考出展)

展示されているモデルのメーカーは

富士通、LGエレクトロニクス、NECカシオモバイルコミュニケーションズ、Samsung電子の4社で、

端末はガラスケース内に展示されているため触ることはできません。



続いて、ジャケットを変えることで様々な機能を追加できる「着せ替えセンサジャケット(参考出展)」です。



CEATEC JAPAN 2011

CEATEC JAPAN 2011

災害対策(放射線)センサージャケットと紫外線 / 口臭 / アルコールチェッカージャケット



CEATEC JAPAN 2011

CEATEC JAPAN 2011

健康管理(体脂肪計)チェッカージャケット



この3種類の機能を解説している映像がこちら。





で、特に放射線センサーが気になったので詳しく使い方を聞いてきました。





このセンサージャケット、現時点での商品化は未定となっていますが、

放射線センサーだけでも早く実用化してもらいたいもんです。



CEATEC JAPAN 2011

CEATEC JAPAN 2011

あと、こちらが超速充電器。

これはスマホの電池ではなく、ジャケット内に入っている電池を急速充電する機能になっています。

通常と比べて10倍の電圧(?)数値になっています。



他にも、はらぺこメーターや、写真を撮るだけでカロリーチェックなどなど、

いろいろな技術を紹介していますので、あとは実際にブースを訪れて確かめてくださいね。





↑はらぺこ(脂肪燃焼)チェッカー



次の記事はKDDIブースです。

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