迷惑電話をブロック!LINE whoscallは着信時に知らない発信元の情報が分かるアプリ
アプリ名 | LINE whoscall – 発信元表示・着信拒否 |
価格 | Free |
対応OSバージョン | 2.2以上 |
アプリ容量 | 7.2M |
カテゴリー | 通信 |
Google Play Store | LINE whoscall – 発信元表示・着信拒否 |
Android端末で閲覧している場合はQRコードをタップするとダウンロードページに移動します。
すげぇ久々のアプリ紹介です。
そもそも最近、僕から電話で発信すること自体少ないのですが、仕事に使うので常時繋がるようにはしてるんですね。でも掛かってくるのは営業電話だったりして、ええいとZ3を折り曲げてしまいたくもなるのですが、本当の仕事の可能性があるのでどうしても掛かって来た電話は出るわけですよ。そして不動産投資の勧誘だったりするわけです。そんなお金持ってません。
で、今回の「LINE whoscall – 発信元表示・着信拒否」を利用することで、かかってきた電話の発信元はもちろん、迷惑電話の可能性がある電話番号などもあらかじめ知ることができるようになります。
Google PlayからLINE whoscallをインストールします。初期設定でメールアドレス登録をおこなうかの選択ができます。登録しなくても利用はできますが、電話番号データベースや迷惑電話情報などの完全サービスをするには登録する必要があります。ご自身の使いたい機能に合わせて登録するかどうか決めてください。
登録が終わったらwhoscallの使い方の解説が表示されます。特に便利な機能が、着信時の情報表示です。電話番号データベースを参照して発信元の名称を表示してくれますし、ユーザー同士で迷惑電話と認識されている情報を共有し、表示してくれます。試しに迷惑電話表示された電話に出てみたこともあるのですが、やっぱり勧誘電話でした。
かかってきた電話は一覧で表示されますので、着信拒否にしたい場合は出たくない電話番号を長押しし、「番号をブロックする」をタップすればブロックリストに入ります。電話に出ずにやり過ごした画面からも着信拒否設定が出来るのですが、ちょうどいいタイミングで迷惑電話ってかかってこないんですよね。
右上の「・・・」というアイコンから設定画面に行くことができます。表示方法やブロック設定など、細かな調整ができますので、使いやすいように設定しましょう。
とかいいつXperia Z3には着信拒否機能が最初から搭載されているのですが・・・。とにかく、誰からかかってきたのかが前もってわかるという点が、このアプリの一番のポイントだと思いますので、上手に使い分けてくださいね。