Wi-Fi接続でPCと連携ができる超人気アプリ「AirDroid」が日本語化

アプリ名	AirDroid
価格	無料
対応OSバージョン	2.1 以上
アプリ容量	3.8M
ダウンロード	PCサイトから
	powered by swordsmith

Android端末で閲覧している場合はQRコードをタップするとダウンロードページに移動します。

スマートフォンとPCでデータのやり取りをするには、まぁ基本的にケーブルで繋ぎますよね。

本日ご紹介の「AirDroid」は、Wi-Fi（無線LAN）の電波を利用してデータのやりとりをしてしまうというアプリです。
特にacro HD等の防水スマートフォンを使っている人は、
無駄にパッキンを傷めなくて済むのでとてもありがたい機能だと思います。
しかも、追々解説していきますが、やり取りできるのはデータだけではないんです(ﾟдﾟ)！

 

 

Google Play Storeから「AirDroid」をインストールし起動します。
するとチュートリアルが表示されますので、軽く目を通しておくと良いと思います。
続いて、指示通りPCで http://web.airdroid.com/ のURLにアクセスします。

するとQRコードが表示されたウェブサイトが表示されます。
（ちなみに言語は下部の「言語／Language」から変更できます）

 

このQRコードをアプリ起動画面の下部にあるカメラアイコンで認識させるか、
表示されているパスワードを入力させるかすると、スマートフォンとPCが同期されます。

あとはブラウザ上でいろいろな操作ができます。
右側の機種名が表示されている箇所の「詳細」をクリックすると端末の各種情報が表示されます。

SMSを読んだり送信したり・・・

アプリをアンインストールしたり、上部の検索バーからアプリを検索したり・・・

端末（SDカード）内のフォルダを確認したり、写真のダウンロード／アップロードをしたり・・・

なんと通話履歴まで見れちゃいます。うわ、こわー。

というわけで、PCとデータのやり取りをよくする人にとっては相当便利なアプリですので、
奥さんとか彼女さんに見つからないよう、最新の注意を払って活用してくださいね。