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Googleの公式の日本語入力アプリ「Google日本語入力」がリリース


Google日本語入力Beta
アプリ名 Google日本語入力
価格 無料
対応OSバージョン 2.1 以上
アプリ容量 7.7M
ダウンロード
PCサイトから
powered by swordsmith

Android端末で閲覧している場合はQRコードをタップするとダウンロードページに移動します。


遂にGoogleの公式IME「Google日本語入力」がリリースされました。
実は昨日、フライング気味にGoogle Japan blogに記事が載っていた(時間帯があったので)ご存知の方もいると思いますが、
正式にアンドロイドマーケットに公開されています。

Google日本語入力Beta

Google日本語入力Beta

Google日本語入力Beta

アンドロイドマーケットから「Google日本語入力」をインストール。
インストール後、アプリを起動すると「まだBeta版だよ」ってことと、
商品改善のためのデータ収集を呼びかける画面が表示されますので、協力するかしないか選択して「次へ」をタップ。
続いて、設定画面でGoogle日本語入力を有効にします。

Google日本語入力Beta

Google日本語入力Beta

言語とキーボードの設定画面が表示されますので、「Google日本語入力Beta」にチェックを入れます。
次に、入力方法の選択画面で「Google日本語入力」を選択します。

Google日本語入力Beta

Google日本語入力Beta

Google日本語入力Beta

選択が終わると設定画面が表示されるので、使いやすい設定に変更しましょう。

Google日本語入力Beta

おそらく一番関係ありそうなのは入力スタイルです。
ケータイ打ちというのは「あ」を4回打つと「え」が表示されるという感じのアレです。

Google日本語入力Beta

Google日本語入力Beta

Google日本語入力Beta
入力画面はこんな感じ。シンプルですねー。
Google日本語入力の特徴は予測変換候補が豊富なところ。
というのが、インターネットの検索結果などを基にした独特の辞書生成システムを使っており、
予測変換でも専門用語や検索が多い単語が表示されたりと、固有名詞に非常に強いとのことです。

ちなみにアプリのダウンロードページに書いてありましたが、

— 「きょう」で今日の日付、「いま」で現在の時刻が入力できます。
— 「1203」を入力した際の候補として、[12月3日(日付)] [12:03(時刻)] などが表示されます。
— 数字を入力した際に、その数字によく付属する言葉が候補に表示されます。
  例 : [12 → 月、時] [100 → 円、万] [246 → 号、沿い]

など、かゆいところに手が届く機能も満載だそうです。

Google日本語入力Beta

Google日本語入力Beta
記号や顔文字も多いですね。

動画解説もありました。

Xperiaシリーズの場合、POBoxという素敵なIMEが入っているので悩みどころですが、
自分の使いやすい方を選択してみればいいかと思いますよ。

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