「Simeji」を使ってXperiaでフリック入力しよう
アプリ名 | Simeji(日本語入力キーボード) |
価格 | 無料 |
対応OSバージョン | 1.6 以上 |
アプリ容量 | 4.3M |
カテゴリー | ツール |
Google Play Store | Simeji(日本語入力キーボード) |
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フリック入力とは、iPhoneではおなじみの入力方法で、
スライド入力ができるタッチパネルの特徴を活かした入力が可能な入力方法です。
アンドロイドマーケットから「Simeji」をインストール
メニュー⇒設定⇒地域/言語&文字入力⇒Simejiにチェックします。
入力したい個所で長押しすると入力方法を選択できますので、Simejiにチェック。
そうすると、フリック入力画面になります。
携帯電話のテンキーのように、「あかさたなはまやらわ」と配置されています。
従来の携帯電話の場合、ボタンを押す回数で「あ⇒い⇒う⇒え⇒お」と変換されますが、
フリック入力の場合は、あ行を中心に、い段(左)、う段(上)、え段(右)、お段(下)というように
それぞれの方向にスライドさせることにより入力します。
(「っ、ゃ、ゅ、ょ」等の文字は一番下の段の「大⇔小」ボタンで変更できます。)
なお、フリック入力以外にも、ポケベル入力、ケータイ入力、フルキーボード入力に対応しています。
また、左下のボタン(あ A)を長押しすると設定画面に変わり、細かい調整が可能です。
↑画像だと分かりづらいですが、微妙に指の重心を傾けてます。
また、このしめじボタンを長押しすることにより、マッシュルームが表示されます。
マッシュルームとは、Simejiで利用可能なプラグインアプリで、
これを利用する事で機能の拡張が可能になります。
上の「Contact Picker」(標準搭載している機能)は、Xperiaの電話帳からデータを引っ張ってきて、
手入力することなく、メールアドレスや電話番号の情報を載せられます。
下の「KaoMash」(アンドロードマーケットから無料ダウンロード可能)は、
大量の顔文字が登録されており、好きな顔文字を引っぱってくることが可能です。
最初は戸惑うかもしれないですが、
慣れると標準のキーボードより早く打てるようになりますよ(好みにもよりますが)。
ふぅー、長いレビューだった・・・、日本語的に合ってるか不安だなぁ(;´Д`A “`