転職エージェント(人材紹介会社)などの転職支援サービスを活用すべき3つの理由

おそらくこのウェブサイトにたどり着いているということは、多少なりとも自分の将来のキャリアに不安や疑問を感じて、転職を考えている人だと思います。転職活動には大きく分けて4つのルートが有ります。

その4つとは

・リクルートが運営するリクナビNEXTを代表としたオープンな求人広告
・リクルートが運営するリクルートエージェントやインテリジェンスが運営するDODAといった転職エージェント(人材紹介)
・全国にある職業安定所に掲載されている求人情報
・友人、知人を介したルート(最近ではソーシャルリクルーティングと呼ばれてますね)

それで今回は2つ目の転職エージェントを有効に活用した方が良い理由を3つほど紹介したいと思います。

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求人サイトには載っていない、非公開の仕事が存在することが多い

僕が採用担当者の時もそうだったのですが、転職エージェント(人材紹介会社)にお願いするときは、ピンポイントに欲しい人材が決まっている場合がほとんどです。例えば保有しているスキルや経験(職歴)、給与、年齢層、場合によっては性別まで。

でもこれだけ絞られた条件だと、オープンな求人サイトで募集をしてもなかなか集まらないんです。リクナビなどの求人サイトは2週間数十万円とかの契約なので、採用できても出来なくても、応募があっても応募がまったく無くてもコストは一緒なわけです。ターゲット層でない人ばかりが応募してきた場合、その処理だけで人的コストもかかってしまいます。転職エージェントを介して、そのエージェントに登録している人に対してピンポイントにアプローチをかけてもらい、選考に入った方が効率的ですよね。

あともう一点、なかなかオープンに求人がかけられない状況というのも企業には存在します。それは新規事業のメンバーとして募集したい場合や、退職予定者の補充などです。こういう状況って、オープンな求人サイトで募集をかけてしまうと、各所に影響が出てしまいます。だからクローズドな転職エージェントを活用するわけです。

求職者(転職予定者)側では知り得ることができない情報やチャンスが転職エージェントの社内には転がっているのです。自分では気付かなかった(知らなかった)優良企業を紹介してくれることも多いですので、視野を広げて情報収集しましょう。

書類選考や面接の対策を一緒に考えてくれる

転職エージェントに属するコンサルタントは、毎日何人もの転職希望者の面談をおこなっています。もちろんIT分野に強いとか、営業分野に強いとか、管理部門に強いとか、それぞれの特性はありますが、とにかく話を聞いている、アドバイスをしている場数が求職者とは大きく違うわけです。

履歴書の文章一つ、面接での受け答え一つとっても、経験というのは非常に重要です。転職コンサルタントの役割は担当している求職者(あなた)を希望の企業に受からせることですから、とにかくいろいろと相談しましょう。自分一人では思いもつかなかった言い回しや、自分自身の強みなどを見出してくれることもあります。

ただ注意点として、相性の合うコンサルタントと合わないコンサルタントが居る可能性もありますので、合わないようであれば担当を変えてもらうか、紹介会社自体変えるかして、自分のストレスにならない活用の仕方を心がけましょう。好き嫌いがあってもいいじゃないか、にんげんだもの。

給与などの条件交渉をお願いできる

実は3つ目のポイントが一番使い勝手が良かったりします。求人サイトから応募した場合、条件交渉もすべて自分でおこなう必要があります。とはいえ、面接の時に給与や待遇、福利厚生のことって聞きづらいですよね。転職エージェントはこのあたりの調整も人事担当をおこないます。

そもそも転職エージェントの収益構造を簡単に説明しておくと、転職が決まった先の年収の3~4割を手数料として得ることが一般的です。要は年収1,000万円の人の採用が決まって、無事に入社に至ったら成功報酬として300万円もらうという感じですね。しかも、勤続月数による縛りもある場合もあります。入社したものの3ヶ月で辞めてしまった、半年で辞めてしまったということになると、報酬額が減るという感じですね。

なので、転職エージェントのコンサルタントは、会社と応募者のミスマッチが少なくなるよう、そして少しでも高い条件で勤務してもらえるよう調整するわけです。求職者が無料で会社を紹介してもらったり、相談できたりするのはこういう理由があるわけです。

というわけで、自分の要望はできるだけ伝えておきましょう。ただ、能力に見合わない過度の要望はたんなるワガママですので、バランスを考えながら相談しましょう。

まとめ

というわけで、今回は転職エージェントを活用した方が良い理由を解説してみました。専門性が強い分野や、自分のキャリアを向上させたいと考えている人にとっては切り離せないサービスですから、少しでも転職を考えている人は登録だけでもしておいて損はないでしょう。

すぐに転職する気はなくても相談はできますし、求人を出している会社や職種の情報を得ることもできます。転職は思い付きでやってもうまくいきません。3ヶ月~半年ぐらいの期間をかけてじっくりと自分のキャリアを見つめなおし、成長できる会社を見つけましょう。

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