志望動機をつくろう 1


説明中 いよいよ志望動機を作成します。

ただし、自己分析が終わっていない人は自己分析のページに戻って、
しっかりと、「自分のできること」「自分のやりたいこと」を明確にしてください。
この作業ができていないまま志望動機を考え始めても、
表面上だけの薄っぺらい内容になってしまいます。

過去に、あなたが何か経験したからこそ、
「できる。やりたい。」という気持ちが生まれてくるわけで、
人間は、見た事も聞いた事も無いことを「やりたい!」とは思わないものです。

では、実際に志望動機を作っていきましょう。

1.最初におこなうのは、「なぜその業界なのか」という内容を固める事です。
  商品やサービス、業務内容が「自分の強み・やりたい事・価値観」と合っている事を説明します。
2.次に、「なぜその会社なのか」という内容を固めます。
  エンドユーザー向けの業種の場合は、実際に店舗等に足を運んで
  自分自身の目で、その会社のサービスを確かめてみる事をオススメします。
  手間はかかりますが、実体験をもとにした志望動機を作れるので説得力があります。
  店舗等が無い場合は、会社説明会やOB訪問等で、実際に働いている社員(先輩)から、
  実際の仕事内容や、会社の強み・改善点等を聞いて、それを志望動機に反映させましょう。
3.最後に「あなたがその会社で、どんなサービスを提供したいか」を考えてください。
  これは、「業界」「企業ごとの違い」「あなたの強み」が分かっていないと作れない内容です。
  逆に考えると、ここでしっかりとした内容が作れれば、あなただけのオンリーワンの志望動機になります。

上記の3点ですが、新卒の場合、就職活動初期からここまでやる必要はありません。
目安として、1は一次面接までに、2・3は二次面接までにできていれば問題無いでしょう。

なぜかというと、情報量が絶対的に不足しているからです。

しかし、説明会・面接と選考が進んでいく事により、
文字情報だけでなく、肌感覚として企業の雰囲気を感じていくことができるのです。

もし一次面接で「なぜ当社なのか?」と聞かれたら、
素直に「今、説明会や面接等で研究中です。」と答え、逆にその会社の強み等を質問してしまいましょう。
自己PRがしっかりできていれば、
志望動機が多少弱くても、初期の段階では落ちる事はほとんど無いと思いますよ。