人事担当者の心に響く魅力的な志望動機をつくろう 1

説明中
いよいよ志望動機を作成します。

ただし、自己分析が終わっていない人は自己分析のページに戻って、しっかりと、「自分のできること」「自分のやりたいこと」を明確にしてください。この作業ができていないまま志望動機を考え始めても、表面上だけの薄っぺらい内容になってしまいます。

過去に、あなたが何か経験したからこそ、「できる。やりたい。」という気持ちが生まれてくるわけで、人間は、見た事も聞いた事も無いことを「やりたい!」とは思わないものです。

では、実際に志望動機を作っていきましょう。

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STEP 1

最初におこなうのは、「なぜその業界なのか」という内容を固める事です。業界の取り扱う商品やサービス、業務内容が「自分の強み・やりたい事・価値観」と合っている事を説明します。製造業を志望するのと商社を志望するのとでは、内容はまるっきり変わってきます。IT業界と飲食業界も全然違います。

よく業界研究をしましょうという声を聞くと思いますが、業界特有のルールや傾向、用語がありますのでそのあたりもチェックしておきましょう。

もし業界関係なく選考試験を受けるのであれば、「業界トップの会社を受けている」とか「若くて勢いのある会社を選択している」といったような、面接時に聞かれても対応できる答えを用意しておきましょう。

STEP 2

次に、「なぜその会社なのか」という内容を固めます。

エンドユーザー向けの業種の場合は、実際に店舗等に足を運んで自分自身の目で、その会社のサービスを確かめてみる事をオススメします。手間はかかりますが、実体験をもとにした志望動機を作れるので説得力があります。店舗等が無い場合は、会社説明会やOB訪問等で、実際に働いている社員(先輩)から、実際の仕事内容や、会社の強み・改善点等を聞いて、それを志望動機に反映させましょう。

IT業界であればその会社が提供しているサービスを使ってみましょう。エンドユーザー向けのアプリケーションを開発しているのであれば、投資(勉強)と思って買ってみるのもいいでしょう。基幹システムを造っている大規模な開発会社であれば、納入されている企業のサービスを覗いてみましょう。

会社のホームページや説明会で得られる情報には限りがあります。自分の足と頭をフル活用して、他の学生(転職者)には無い知識をゲットしましょう。

STEP 3

最後に「あなたがその会社で、どんなサービスを提供したいか」を考えてください。これは、「業界」「企業ごとの違い」「あなたの強み」が分かっていないと作れない内容です。逆に考えると、ここでしっかりとした内容が作れれば、あなただけのオンリーワンの志望動機になります。

上記の3点ですが、新卒の場合、就職活動初期からここまでやる必要はありません。目安として、1は一次面接までに、2・3は二次面接までにできていれば問題無いでしょう。なぜかというと、情報量が絶対的に不足しているからです。

しかし、説明会・面接と選考が進んでいく事により、文字情報だけでなく、肌感覚として企業の雰囲気を感じていくことができるのです。もし一次面接で「なぜ当社なのか?」と聞かれたら、素直に「今、説明会や面接等で研究中です。」と答え、逆にその会社の強み等を質問してしまいましょう。自己PRがしっかりできていれば、志望動機が多少弱くても、初期の段階では落ちる事はほとんど無いと思いますよ。

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